Linuxサーバのメモリリークの確認

Linuxサーバに対し、JSONリクエストを複数回送信した際のメモリリークを確認する。
今回はJMeterを使用し、スレッド数10×ループ回数1000、Ramp_Upは60秒でテストを実施した。
JMeterによるJSONリクエストリクエスト送信中、Linuxサーバ側のプロセスごとのメモリ使用率をtopコマンドで確認。対象プロセスのメモリ使用率は7.0%前後を維持し変化しなかったことから、メモリリークなしと判断。

Linuxのメモリ管理の詳細は、以下を参照のこと。

Linux のメモリー管理(メモリ−が足りない?,メモリーリークの検出/防止)(Kodama's tips page)